車検の基本料金内訳!いくらかかるの?カード決済で払える?徹底解説!
車検にかかる法定費用ってどのくらいかかる?それってクレジットカードで払える?
カーメイク本園の車に関するメディアサイトを日頃より読んで頂いている方、初めて読んで頂く方、いつも本当にお世話になっております。
今回は、車検の基本費用の中の”基本費用の内訳”についてと、基本費用を現金払いじゃなくてクレジットカードで決済する方法を解説していきます。
この記事の目次
車検ってそもそも何?
自動車検査登録制度(じどうしゃけんさとうろくせいど)とは、日本でミニカーや小型特殊自動車を除く自動車や排気量250cc超の自動二輪車に対して、保安基準に適合しているかを確認するため一定期間ごとに国土交通省が検査を行い、また自動車の所有権を公証するために登録する制度をいう。一般には車検(しゃけん)と呼ばれる。
引用元:ウィキペディア
詳しくはこちらの記事『車検とは?期間,費用,保険の基本!』に書いていますので、合わせてお読み下さい。
車検の3つの基本費用
国または保険会社に支払う
- 法定費用
整備工場に支払うもの
- 車検基本費用(点検・検査)
- 部品交換費用(整備)
車検の際にかかる費用については、この3つの費用内訳になります。
【法定費用+車検基本費用+部本交換費用=車検費用】となります。
法定費用についてはこちらの記事『車検の法定費用とは?』に詳しく書いています。
では、今回はその中の”車検基本費用(点検・検査)”について実際に解説していきます。
車検基本費用(基本料金)
- 点検の費用:自動車ユーザーに代わって自動車を点検する費用
- 検査の費用:検査機器による車検測定料金
この2つの費用が車検の基本料金となります。
点検・検査料金は各社で価格差がある
法定費用は一律の料金が発生しますが、車検の基本料金(点検・検査)については各社で価格差が出てきます。
各車検サービス点検・検査の相場
画像引用元:車検費用オフ
この画像から考えてみると、おおよその全国的な車検基本料金(点検・検査)は10,000〜30,000円ほどであることがわかります。
各社で費用格差がある理由
これは、極端に言うところで2つの理由が考えられます。
- 車検を通すだけに必要な車検費用
- 安心して乗るために必要な車検費用
例えば前者は、車検を通過したとしても、必要最低限の点検・検査となりますので、故障や不調の修理がすぐに必要になる場合もあります。その点後者は、想定外の故障や不調がなければ,次の車検まで安心して走行できるような点検・検査と言えます。
車検費用を安く済ませたいなら
車検基本料金(点検・検査)の安い整備工場や会社にお願いすることが一番です。
車検基本費用はクレカ払いができる
法定費用に関してはクレジットカードでの決済はできません。しかし、車検基本費用(点検・検査)については、整備工場や会社へ支払う費用になってきますので、車検を依頼した先がクレジットカード払いに対応していれば、クレジットカードで支払うことが可能です。
もちろん、クレジットカード決済に対応していない場合もありますので、どうしても車検費用をクレジットカード払いや分割払いで支払いたい場合は、車検依頼をする整備工場や会社に確認をとっておきましょう。
まとめ
ということで今回は、車検の基本費用の中の”車検基本費用(点検・検査)の内訳”についてと、基本費用を現金払いじゃなくてクレジットカードで決済する方法を解説しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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>>車検の法定費用とは?
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