新型ジムニー/シエラ情報!価格や特徴と,ジムニーの歴史も振り返る!
スズキから新しく発売される新型ジムニー。今回はその新型ジムニーの発売に合わせて、スズキが公式でプロモーションしている「ジムニーの歴史」を振返ってみましょう。
カーメイク本園の車に関するメディアサイトを日頃より読んで頂いている方、初めて読んで頂く方、いつも本当にお世話になっております。
この記事では、SUZUKIが販売する新型ジムニー/ジムニー シエラの発売に合わせて、スズキがプロモーションしている「ジムニーの歴史」と新型ジムニー/シエラの価格や特徴についてご紹介致します。
あなたの新型ジムニー/シエラの購入の際の参考にして下さい。また、当店でも新型ジムニー/氏エアの販売&購入して頂けますので、お気軽にコチラまでお問い合わせ下さいませ。
この記事の目次
まずは新型ジムニー/シエラを動画でご紹介
参考画像:SUZUKIより
ジムニーのヒストリー/歴史
1970年。初代ジムニー誕生
1970年に、軽自動車で唯一の四輪駆動車である、初代ジムニーが誕生。
ラダーフレームが採用されていた。
ラダーフレームとは?主にトラックに採用され、乗用車系ではジムニー、ランドクルーザーやFJクルーザー、ジープ、メルセデス・ベンツのGクラスなどのオフローダーで採用されている高い耐久性が特徴のフレーム。ラダーという名前の通りはしご状のフレーム。製作と強度の確保が容易で、歴史も長く、現在でも採用例が多いなど、セパレートフレームの代表とも言える。
参照元|ウィキペディア
副変速機付きパートタイム4WDで、エンジン縦置きのFRレイアウト。
リジットアクセル式リーフスプリング、軽自動車でありながら本格四駆性能を備えていました。
リジットアクセル式リーフスプリングとは、車台と車軸をつなぐサスペンション方式の一種で、リーフスプリング(重ね板バネ)により車台を支えるものをいう。
参照元|ウィキペディア
1981年。二代目ジムニー誕生
初代ジムニーよりも、さらに快適性、操作性を向上させて進化。日本のRVシーンをリードするスタイリッシュなボディとなり、人気を博し、今尚そのデザインを好むカーユーザーも多く、時代と共に色あせていく車の中にで一際輝きを放つビンテージカーとして愛され続ける車。それが二代目ジムニーでもあります。
また、モデル後期から、リーフスプリング式からコイル式サスペンションにも変化しました。
1998年。三代目ジムニー誕生
洗練されたフォルムに秘めた、力強くたくましいオフロード性能。快適なオンロード性能と共に、20年にわたり、熟成を重ね、ジムニーとしての完成度を高めた。
ジムニーの歴史を動画で
ジムニーの販売実績
時代を越え、世代を越えて、世界で累計285万台の販売実績を達成しています。
2018年。新型ジムニー/シエラ
新型「ジムニー/ジムニーシエラ」の主な特長
- 伝統の基本構造を継承し、さらに進化した本格4WD性能
- 合理的で無駄の無い機能美を追求したデザイン
- プロユースにも応える使い勝手を追求
- スズキ セーフティ サポート※2の搭載と優れた衝突安全性能
新型ジムニー希望小売価格
- 1,458,000〜1,841,400
新型ジムニーシエラ希望小売価格
- 1,760,400〜2,019,600
オプション
- スズキ セーフティ サポート
- ピュアホワイトパール塗装車
- ブラック2トーンルーフ仕様車
- ブラックトップ2トーン仕様車(受注生産)
最後に
いかがでしたか?
ということで今回は、SUZUKIが販売する新型ジムニー/ジムニー シエラの発売に合わせて、スズキがプロモーションしている「ジムニーの歴史」と新型ジムニー/シエラの価格や特徴についてご紹介致しました。
あなたの新型ジムニー/シエラの購入の際の参考にして下さい。また、当店でも新型ジムニー/氏エアの販売&購入して頂けますので、お気軽にコチラまでお問い合わせ下さいませ。